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国立科学博物館
展示映像

国立科学博物館

(2013)

課題

国立科学博物館には知る人ぞ知る研究施設「自然史標本棟」が、茨城県の筑波に存在する。動物や植物、鉱物、人骨など、400万点を超える標本資料を所蔵しているにも関わらず、その全貌は意外と知られていない。

プラン

7階建ての「自然史標本棟」に収蔵された莫大な数の生物たちの標本を、一般人に紹介するために各階を撮影。また、CGを所々に使って「各フロアに収蔵されている生物は何か」をわかりやすく説明し、工夫を凝らした演出方法で、大型動物の迫力や生物の神秘的な進化の歴史を伝える。